こどものイヤイヤ対処法

こどものイヤイヤ対処法

3歳2ヶ月になる長男と、1歳になったばかりの次男がいます。

 

よく、「魔の2歳児」といわれるように、こどものイヤイヤ期は2歳ごろがピークなのかなと思っていましたが、我が家の長男の場合でいくと、今までに山は2回。

 

1回目は、1歳半で保育所に通ったとき、夕方迎えに行ってから、夕飯を食べさせるまでの時間が毎日ひとつのミッションでした。甘えたかったということが大きいのでしょうけれど、なかなか家にまっすぐ帰ることを許してくれず、途中で電車をながめたり、公園で遊ばせて、家に帰りつくのは退所から1時間以上後でした。

 

このときから、私はなるべく「子供の言うとおりにする」ということを心がけました。多少帰ってからのことがおろそかになっても、息子の機嫌を損ねないように、うまくうまく誘導しつつ、なんとか毎日何事もなく就寝の時間を迎えられるようにしていました。

 

そして、下の子が生まれた2歳のころ。どんなおそろしいことが待っているかと思いきや、意外と平和な日々でした。「2歳児ってこんなもん?」と思うほど、本当にいい子で、むしろどんどんおにいちゃんになっていってくれて、とても助かりました。

 

しかし、突如としてそのときはやってきました。3歳を目前にしたころのことです。

 

例えば、シャンプーを出して洗おうとすると、嫌がります。ではさっと流してしまおうとすると、今度は、流してしまった泡をさして、ボトルにもどせというのです。また、残したものを食べてしまうと、食べるな、今食べたものをもどせ。トイトレに失敗して便器の外やパンツをぬらしてしまうと、もう一度やるから体の中にもどせと言います。

 

とにかく理不尽な要求をして、パニックになって怒り狂うようになったのです。これには最初、正直参りました。大真面目に「できない」ことを説明していたりしましたが、そんな理屈が通じるはずもなく。

 

仕方がないので、「はいはい、戻したよ。戻ったよ?見えなかった?」と言ってごまかしたり、最終手段は「放っておく」という選択をとることで、毎日を過ごすようになりました。そうしているうちに、いつの間にか理不尽なイヤイヤを言うことは減っていき、今ではぐずることはあるものの、気持ちのわかることばかりで、話したり、何か譲歩したりして納得させることも可能です。

 

結論、どうしようもないイヤイヤなんて、一時期だけ。流してしまえば、自然とこどもは成長してくれるものなんだと思います。

 

と、言いつつも、次男も同じように、なんとかなる程度のイヤイヤであることを今から願う母なのでした。